ファイルは抜き差し可能なNOUQUE～便利で多機能！ファイルの種類～

机の上に書類が山積みになってはいませんか？仕事で使う書類は大量で、気が付けばあちこちに散乱していることもしばしば…ということになってはいませんか？

書類の捜索時間をできるだけ短くすることで、業務の効率化を図れます。書類を探しやすくするなら、整理整頓に便利なファイルの活用がおすすめです。

日々ファイルは進化しており、文書が抜き差ししやすい、多機能など、多彩な商品が登場しています。書類の量や分類などに合わせて適した種類を選びましょう。

従来のファイルは一度綴じてしまうと抜き差しに手間がかかるため、書類を定位置に戻すのが面倒…という課題がありました。株式会社キョーワハーツが提供する「NOUQUE」は、ファイリングした書類も簡単に抜き差しできる利便性の高いファイル。

90度回転する綴じ具とU字型の溝付穴が大きな特徴です。書類を抜き差しする場合はレバーを手前に引いて綴じ具を縦に回転、固定する際は横に回転することで抜けなくなるのです。それでは、なぜこの機能がオフィスの効率アップに役立つのでしょうか？

それは、ファイリング最大の目的である「整理整頓」「カテゴライズ」がしやすくなるからです。「なぜ整理整頓をするのか？」その目的を改めて考えた時に、次に探す際の時短は大きな理由の一つ。そのための整理整頓術として、決まった位置に置く・ファイリングする習慣は、決して外せない基本中の基本と言えます。

再度その情報が必要になった時に、どこにその情報があるのかを事前に把握しているからこそ、最短時間で情報にアクセスできるからです。NOUQUEは回転する綴じ具とU字型の溝付穴による特許取得済み技術によって、「定位置に戻す」動作にかかるストレスがなく、業務に必要な情報がきちんと整理整頓された環境が整っているオフィスの実現に役立ちます。

クリアファイル

プラスチック製のシートを重ねたもので綴じ具はなく、書類を簡単に収納できます。薄くて軽い、抜き差しが容易、カラーバリエーションが豊富などの特徴があります。一時的に保管する際に便利なアイテムです。

ブック式ファイル

複数の透明ポケットで構成されたブック形式のファイルです。ポケット数が決まっている固定式や、用途に合わせてポケットを追加できる差し替え式があります。書類はポケットの上部もしくは内側から差し込み保管します。

レール式ファイル

書類をスライドバーで固定して冊子状にまとめるアイテムです。大量の書類より、企画書やプレゼン用の資料など少量の管理に適しています。また、軽くて持ち運びがしやすいため、社内・社外問わず活躍の場があります。

Z式ファイル

挟み込むタイプの綴じ具でファイリングができます。綴じ具がアルファベットのZを描くように斜めに動くことから、Z式と呼ばれています。ワンタッチ操作と手軽なため、書類の抜き差しもしやすいです。

パイプ式ファイル

パンチャーで書類に穴を開けた後、ファイル本体に取り付けてあるパイプに通し、芯が入った綴じ具で挟んで保管します。収容力が抜群で、書類の閲覧・取り出しやすさも特徴です。長期保管に向いています。

リング式ファイル

リングで綴じるタイプのファイルです。リングの形状は様々で、アルファベットのOとDに似ているO型・D型、楕円型などがあります。書類の量や用途に応じて、閲覧性の高いものはめくりやすいO型、均等にまとめて整理したい場合はD型といった使い分けができます。

フラットファイル

ファイル本体に付いた樹脂製やステンレス製の綴じ具で、書類を固定して保管・管理を行います。価格の安さや軽量性、薄型などの特徴から幅広く使用されています。書類を時系列で管理する、提出書類の保管などに適したファイルです。